PLENUS RICE TO BE HERE cover art

PLENUS RICE TO BE HERE

PLENUS RICE TO BE HERE

By: J-WAVE
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この番組は作家・文献学者の山口謠司が、日本の食文化を通して全国各地で育まれてきた“日本ならではの知恵”を紐解くポッドキャストです。(FMラジオ局 J-WAVE 81.3FM では毎週月曜日から木曜日11:40〜11:50にオンエア中。)


  • Navigator:山口謠司(http://abocavo.a.la9.jp)
  • Sponsor:PLENUS( www.plenus.co.jp) / PLENUS 米食文化継承活動(https://kome-academy.com/)
  • Production:E.A.U(www.eau.co.jp)


J-WAVE
Art Cooking Food & Wine
Episodes
  • EP. 642『@水戸 、其ノ一 - 水戸、江戸、アンコウ』
    Jun 29 2026

    東京から水戸へは、常磐線で乗り換えなし約1時間。日帰りにもぴったりの距離です。水戸は那珂川や桜川が流れる“水のまち”で、偕楽園の梅や豊かな自然が楽しめます。冬の名物といえばやはりアンコウ。12月から2月が旬で、あん肝やどぶ汁はもちろん、江戸時代には「常陸の国のアンコウが上品」と記されたほどの名物でした。実はアンコウは冬だけでなく、春には刺身、フレンチではポワレとしても味わえ、調理法によってまったく違う表情を見せてくれます。また、「水戸」の「戸」は入り口を意味し、川や水辺の入り口にできた土地であることが地名の由来だそうです。水の恵みと豊かな食文化に育まれた水戸の魅力を、改めて感じる旅となりました。

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    9 mins
  • EP. 641『@笠間 、其ノ四 - 自分で作った器で食べる!かさましこ』
    Jun 25 2026

    ゴールデンウィークの笠間では、陶芸の里・笠間芸術の森で笠間の「陶炎祭(ひまつり)」が開催されます。200を超える陶芸家が作品を展示販売する陶芸市で、来場者が茶碗やぐいのみを作れるワークショップも行われています。笠間は栃木県の益子にも近く、車で約40分ほどの距離にあります。笠間と益子は「かさましこ」と呼ばれ、日本遺産「兄弟産地が紡ぐ焼き物語」の舞台。両地域を合わせると600以上の窯元があり、18世紀後半から陶磁器を通じてつながってきました。笠間焼は自由な発想による造形性の豊かさが特徴で、器にとどまらない作品も数多く見られます。一方の益子焼は、人間国宝・濱田庄司に代表される民藝の流れを受け継ぎ、土の温かみや素朴さを大切にしています。自分で作った器で食事をすると、味わいも違って感じられます。笠間や益子で、ぜひ自分の器を作ってみてはいかがですか。

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    9 mins
  • EP. 640『@笠間 、其ノ三 - 真っ白!自然薯』
    Jun 24 2026

    笠間の道の駅では、この時期になると摘果メロンが人気です。摘果メロンは手のひらほどの大きさの若いメロンで、生のまま塩をつけて食べると、メロンのほのかな甘みとキュウリのようなみずみずしさが楽しめます。マヨネーズを添えたり、一夜漬けにしたりしても美味しく、午後には売り切れてしまうほどの人気です。また、道立派な自然薯も並んでいます。自然薯は地中深くまで伸びるため、掘り出して収穫します。皮をむくと真っ白で、土臭さはなく、森や落ち葉を思わせる香りがあります。粘りが強く、塩だけで味わうと自然薯本来の風味が引き立ちます。麦ご飯にかけると、とろろの粘りによって一層美味しくなります。笠間の土は自然薯の栽培に適していて、弥生時代や古墳時代の人々も食べていたのではないかと思わせる土地です。

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    9 mins
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