ep.40~世界と身体の共通点~
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「世界と身体の共通点」の概要
体や自然界の「バランス」と、運動がもたらす波及効果について
1. 適度な「刺激」と全体との「バランス」の重要性
年に1回依頼されるセミナーで、毎年同じスライドを使い回すのではなく、あえて1から作り直して自分自身に良い刺激(ストレス)を与えているそうです。 筋トレにおいても、筋肉に負荷(刺激)を与えることは大切ですが、1つの筋肉だけを鍛えすぎると他の筋肉とのバランスが崩れ、歪みが生じてしまいます。局所的ではなく、全体とのバランスを見ることが重要であると語られています。
2. 善玉菌ばかりではダメ?腸内細菌から学ぶバランス 腸内細菌を例に挙げ、「善玉菌」ばかりを集めると、その中で少しでも行動が遅れたりするものが「悪」と見なされ、結果的に良い人ばかりの中から新しい「悪」の概念が生まれてしまうと説明しています。逆に、ある程度の悪玉菌(悪いもの)が存在しているからこそ、外部からの新たな悪を弾き返すことができるケースもあります。良いもの・悪いもの・中間が混在し、絶妙なバランスが取れている状態こそが最高。
3. 世界地図と体内の臓器の不思議な共通点
日本を中心とした世界地図を見ると、北米やヨーロッパが「肺」、南米やアフリカがその下にある「肝臓・腎臓」、オーストラリアが「子宮や膀胱」といったように、体内の臓器の位置関係と非常に似ているというユニークな視点が紹介されています。 世界において、資源が少ない経済大国と資源が豊富な発展途上国が貿易で補い合ってバランスを取っているように、人間の体(臓器)もどこか1つに偏るのではなく、互いに補い合いながら繋がっています。
4. 自分が健康になることは「世界を良くすること」 海や大気で世界が繋がっているように、人間の体も繋がっています。そして、自分が運動をして健康になることは、自分だけの利益にとどまらず、「あの人のようになりたい」と周りの人に良い影響(波及効果)を与えます。 つまり、自分の体を良くしようとする行為は、最終的に「世界を良くしていくこと」に繋がります。この感覚は、自分だけが良ければいいと思っていた若い頃にはなく、同じ事柄を長く「継続」してきたからこそ気づけた境地である