ep.37~続・健康の話
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「健康」という数値の捉え方と年齢による変化
10年以上健康に気を遣う生活を続けているが、30代前半までは体調を崩すことなど想像もしていなかった。
10代・20代は肉体的に元気なのが当たり前だが、歳を重ねるにつれて多くの人が「ガタが来た」「体調を崩しやすくなった」と口にするようになる。健康や疲れに対する対策は、年齢とともに必要性を感じるものだと改めて実感している。
体調不良や怪我における「避けられるもの」と「避けられないもの」
ノウハウを実践しても、人生には避けられない病気や怪我(アクシデント)がどうしても存在する。
一方で、日頃の努力や予防によって「圧倒的に減らせる怪我や体調不良」もある。完璧に防ぐことは無理でも、過去の経験を踏まえて強化し、克服していくことはできる。
僕が何よりも嫌いな「それでものひ」
30代前半までは、年に1〜2回は体調を崩すことがあった。
その時に「それでも学校に行かなきゃいけない」「それでも仕事に行かなきゃいけない」という状況になるのが何よりも嫌いだったため、健康への意識を高めるようになった。
2年ほど前の「骨折」から学んだこと
一昨年前に自転車で転倒して骨折した経験について。スピードも出しておらず、今思っても予防できない部類の事故だった。
転んだ瞬間、人間は身を守るためにどうしても体に力を入れて「剛性」を作ってしまうが、日頃からトレーニングをしている人ほどその力む習慣が裏目に出て、逆に怪我に繋がることがあるのだと身をもって感じた。
最近の体調不良と「身体からのメッセージ」
最近、10年以上の中で記憶にないほど激しく体調を崩し、39度台の熱が3〜4日続いた。
胃や腸が痛いわけではないが、3日間でトータル30時間以上眠るような状態が続き、数日間夕方になると体調が悪くなるのを繰り返した。
この経験を経て、これは「これからの人生を生きるために、もっと早く寝るなど生活習慣を改めなさい」という身体からのお告げ(必要性)だったのではないかと解釈している。
方法論(ノウハウ)よりも大切な「どう考えるか」
普段は「いい栄養を摂る」「睡眠の質を高める」といった方法論ばかりに注目しがちだが、実際に体が動かなくなった時に「どう考えるか」「何を学ぶか」のほうが実は大切である。
今回のように自分が動けなくなったことで、改めて周りの人のサポートのありがたみや、自分一人で生きているわけではないという大切なことを学ぶ機会になった。
リスナーへのメッセージ
40代・50代は働き盛りで頑張りすぎてしまう年代だからこそ、怪我や病気をきっかけに「ちょっと休み休みなさい」というお知らせを受け取ることが誰しも必要なのかもしれない。
起きてしまったことをどう捉え、どう反省や感謝に繋げていくか