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ep.35~バランスが悪いのですが?~

ep.35~バランスが悪いのですが?~

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1. 一般的なバランストレーニングと構造の問題

  • バランスボールの上で立つようなトレーニングは、関節の傾きを感じ取るセンサー(固有感覚受容器)を刺激するためのもの。
  • しかしそれだけでは不十分で、扁平足のように土台となる足部の「構造」が崩れている場合は、まず関節が正しく動くようにするアプローチが必要になる。

2. 足裏の感覚を取り戻す「アーシング」

  • 現代人は靴(特に厚底)を履く生活によって、足裏で刺激を感じ取る能力が低下している。
  • 裸足で土や草の上を歩く「アーシング」を取り入れることで、足裏の感覚が刺激されるだけでなく、体の電気と地球の電気が調和し、高い健康メリットが得られる。

3. 脳(前庭器官)への刺激

  • 座りっぱなしで頭の位置が変わらない生活をしていると、自分の位置や動きを感じ取る器官(前庭器官など)が衰え、立ちくらみなどが起きやすくなる。
  • ジャンプ、後ろ歩き、回りながら歩くなど、頭の位置や姿勢を変化させる運動を日常に取り入れることが大切。これにより腸内細菌の割合が良くなるというデータもある。

4. 左右のバランスと「見えない感覚」

  • 過去のスポーツ経験などで体の使い方には左右差が出る。可動域に20%以上の大きな誤差があるのは良くないが、人間の内臓自体が非対称であるため、無理に完全に左右対称(5対5)にする必要はない。
  • 筋肉がついたり痩せたりするのと違い、バランスの向上は他人から気づかれにくく、褒められにくい。
  • しかし、こうした「自分の中の見えない感覚の変化」にしっかり向き合える人の方が、長期的に見て大きな体の変化(結果)に繋がっている。
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