Episodes

  • A Japanese classic: The Tale of the Bamboo Cutter — alien, society, and the meaning of “aware.”
    May 5 2026

    What if the first story in Japanese literature was already science fiction?


    In The Tale of the Bamboo Cutter, an extraterrestrial heroine quietly dismantles the social norms of her time—marriage, gender roles, and hierarchy—simply by refusing to accept them.


    And from that rupture emerges something unexpected:

    a form of love that exists beyond society itself.


    In this episode, we explore how one of the oldest narratives in Japan still feels strikingly modern—and why its final word, aware, carries a depth of emotion that even today is difficult to translate.


    This episode is based on an original Japanese recording, adapted for an English-speaking audience.


    For the full text and additional commentary, visit the Substack:

    Beyond the Textbook: Japanese Classics.


    このエピソードは、日本語で制作された音源をもとに、英語話者向けに再構成したものです。

    Show More Show Less
    18 mins
  • 源氏物語「夕顔」の前振りとしての唐代伝奇小説
    Mar 31 2026

    志怪と伝奇/捜神記/幽明録/遊仙窟/鶯鶯伝/元稹/心底機嫌悪そうに登場するヒロイン/「以て之を乱せ」作戦/思わせぶりな返答/恩人を説教するヒロイン/斜月晶瑩、幽輝半牀/自分から逢いにくる系ヒロイン/仲介される系ヒロイン/任氏伝/任氏は女妖なり/白衣の美女/狐に化かされた男/眸(ひとみ)を廻らし扇を去れば、光彩艶麗初めの如し/馬嵬の悲劇/衣だけ遺す系ヒロイン/【文字起こし】https://note.com/vast_godwit263/n/n75a552c57ca4

    Show More Show Less
    45 mins
  • 源氏物語の話24 恋の終わりのための喜劇
    Apr 13 2025

    第三帖「空蝉」/触媒としての光源氏/伊予介の娘/垣間見られる二人、対比される二人/目とどめつべきさま/見えない彼と見せない彼女/めっちゃいい匂いする/衣や娘を残したままに/寝ぎたなきさま/批判の先回り/老女房の追及/空蝉の身をかへてける木のもとになほ人がらのなつかしきかな/さすがにとりて見たまふ/空蝉のはにおく露の木がくれてしのびしのびに濡るる袖かな/恋の終わりのための喜劇【文字起こし】https://note.com/vast_godwit263/n/nd79eb14e181c

    Show More Show Less
    41 mins
  • 源氏物語の話23 夏の幻
    Dec 8 2024

    第二帖「帚木」11/母と似た女性/弟を籠絡/見し夢をあふ夜ありやとなげく間に目さへあはでぞころも経にける/源順/恋しきを何につけてか慰めむ夢だに見えず寝る夜なければ/物語の主導権/「できる」けど「しない」/今度は不意打ちじゃない/帚木の心を知らで園原の道にあやなくまよひぬるかな/園原や伏屋に生ふる帚木のありとて行けど逢はぬ君かな/坂上是則/消える幻/数ならぬ伏屋に生ふる名のうさにあるにもあらず消ゆる帚木/どうしようもない二人/【文字起こし】https://note.com/vast_godwit263/n/n7f7bdf264d34

    Show More Show Less
    35 mins
  • 源氏物語の話22 かぐや姫の夜
    Aug 21 2024

    第二帖「帚木」⑩/うるわしき人/方塞り/方違え/紀伊守/中納言兼衛門督/伊予介/藤壺との秘密/光源氏の要求/貴族社会の参入障壁/男たちの眼差し/中将をお呼びになったものですから/鬼神も荒だつまじき/「をかし」な女/匂いでわかる/かようなる際/なよ竹のかぐや姫/反実仮想/つれなきを恨みもはてぬしののめにとりあへぬまでおどろかすらむ/身のうさを嘆くにあかで明くる夜はとりかさねてぞ音もなかれける/彦星に恋はまさりぬ天の川隔つる関を今はやめてよ

    Show More Show Less
    1 hr and 8 mins
  • 蜻蛉日記の話④ 藤原兼家という男
    Mar 10 2024
    義父、師輔の死/帝と藤原北家/菅原道真の怨霊/孝行息子の譲位/兼家の姉、安子/ナチュラルボーン権力者/兼家の挫折/章明親王との贈答/催馬楽『夏引』/二、三人どころの話じゃない/九条殿の女御殿の御方/有職故実/小野宮流と九条流/源高明と愛宮/村上天皇の崩御/冷泉天皇包囲網/朱雀天皇の忘形見/皇太弟問題/登子との交流/安和の変/蜻蛉日記の政治性/伊尹独走体制/次男兼通/最後の除目/寛和の変/藤原道綱/愛と命を賭けたロマンティック大冒険/【文字起こし】https://note.com/vast_godwit263/n/n519d1de7ed74
    Show More Show Less
    1 hr and 19 mins
  • 蜻蛉日記の話③町の小路の女
    Jan 13 2024
    私は気づいたぞ/疑はしほかに渡せる文見ればここや途絶えにならむとすらむ/三夜連続の不在/なげきつつひとり寝(ぬ)る夜のあくるまはいかに久しきものとかは知る/移ろいたる菊/げにやげに冬の夜ならぬ真木の戸もおそくあくるはわびしかりけり/時姫との贈答/そこにさへかるといふなる真菰草いかなる沢にねをとどむらむ/この女なに言ってるんだ/真菰草かるとはよどの沢なれやねをとどむてふ沢はそことか/四ヶ月後の再犯/吹く風につけてもとはむささがにの通いし道は空に絶ゆとも/色変わる心と見ればつけてとふ風ゆゆしくも思ほゆるかな/町の小路の女の出産/呆れ返るほど最悪だ/裁縫の名手/町の小路の女の零落/胸がスッとした/いま来むよ/虚しくても書かずにいられなかったこと/時代錯誤の超大作/堤和博『和歌を力に生きる 道綱母と蜻蛉日記』/文字起こしhttps://note.com/vast_godwit263/n/n6de3a349c5ba
    Show More Show Less
    38 mins
  • 蜻蛉日記の話②期待外れの最低プロポーズ
    Aug 21 2023
    ルール無用の求婚手続き/夢見る文学少女/しょーもない紙で字も汚くてとにかくめちゃくちゃみすぼらしかった/音にのみ聞けば悲しなほととぎすこと語らはむと思ふ心あり/歌を咎める/彼女があえて書かなかったこと/夕ぐれのながれくるまを待つほどに涙おほゐの川とこそなれ/技巧を尽くした後朝の文/一晩はいいけど二晩は許せない/もっと和歌で繋がりたい/父の離京/君をのみたのむたびなる心にはゆくすゑ遠く思ほゆるかな/われをのみたのむと言へばゆくすゑの松の契りも来てこそは見め/「末の松山」って何?/契りきなかたみに袖を絞りつつ末の松山波越さじとは/貞観地震/君をおきてあだし心をわがもたば末の松山波も越えなむ/変わらぬ愛/出産後の思いやり/町の小路の女
    Show More Show Less
    38 mins